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インドネシアの大統領選について

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インドネシアの大統領選は、2024年2月14日に投開票されました。現職のジョコ・ウィドド大統領は憲法の3選禁止規定で出馬できなかったため、新しい大統領を決めるために2億500万人超の有権者が投票しました。1日で行われる選挙としては世界最大規模とされます。
大統領選の主要な候補は3人でした。プラボウォ・スビアント国防相(72)は、ジョコ大統領の政策の継承を掲げ、世論調査では首位を走っていました。ガンジャル・プラノウォ前中部ジャワ州知事(53)は、最大与党インドネシア闘争民主党(PDI-P)が擁立し、インフラ整備や教育改革などを訴えていました。アニス・バスウェダン前ジャカルタ特別州知事(54)は、無所属で出馬し、変化を求める運動を展開していました。
初期集計では、プラボウォ氏が57%以上の票を獲得し、次期大統領に選ばれる見通しとなりました。決選投票は実施されない見通しです。プラボウォ氏は投票終了の数時間後に勝利宣言をしましたが、他の2候補はまだ敗北を認めていません。最終結果が出るまで数週間かかると予想されます。
プラボウォ氏は評価が分かれる人物です。元陸軍幹部で独裁的なスハルト元大統領の政権下で特殊部隊司令官を務めたことや、人権侵害の疑惑があることから、インドネシアが過去の権威主義に逆戻りするのではないかと恐れる声も上がっています。一方で、ソーシャルメディアを利用した巧みで明るい選挙運動を展開し、こわもての軍人から愛想がよく少しコミカルな老練政治家へとイメージを一新しました。これが非常に効果的だったとみられます。
インドネシアは東南アジアに位置し、民主主義国家としては人口で世界3位です。世界最多のイスラム教徒を抱える国でもあります。スハルト元大統領が率いた独裁政権が1998年に崩壊して以降、目覚ましい発展を遂げ、アジアで最も活気のある民主主義国であり経済大国となりました。

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